このサイトで扱っている、三味線のの問いを、
画面だけでなく、紙のかたちでじっくり考えたい方のために、
冊子と教本を用意しています。
稽古の現場や楽器選びの相談を通して積み重ねてきた内容を、
一度立ち止まって整理し直した「記録」としてまとめたものです。
音と身体のあいだに立ち上がる演奏
このサイトで扱っている、三味線のの問いを、
画面だけでなく、紙のかたちでじっくり考えたい方のために、
冊子と教本を用意しています。
稽古の現場や楽器選びの相談を通して積み重ねてきた内容を、
一度立ち止まって整理し直した「記録」としてまとめたものです。
無料冊子では、三味線をこれから始める方や、学び直しを考えている方が、
自分にとっての「学び方」や「音色」を見つめ直すための入口となる内容をまとめています。
サイトの文章と合わせて読んでいただくことで、
自分のペースで、問いを深めていくための手がかりになることを願っています。

三味線を始める前、あるいは学び直しや楽器選びを考えるときに、
いったん立ち止まって整理しておきたいポイントをまとめた冊子です。
どのような師匠・教室と出会うのか。
独学と稽古の違いはどこにあるのか。
楽器の選び方が、その後の学び方にどのような影響を与えるのか。
そうした問いを、できるだけ具体的に扱っています。
内容(抜粋):
学び方
(1)師匠との出会いがすべて
(2)教室の探し方
(3)学び直し
(4)独学
選び方
(1)種類と音色の重要部位
(2)後悔しない選択肢と価格相場
(3)楽器の価値と資源
(4)付属品とメンテナンス

三味線の音色をめぐる記録を、いくつかの冊子としてまとめています。
楽器そのものの違いだけでなく、「自分にとっての音色」を見つけていくための手がかりとなる内容です。
現在お届けしている主な冊子:
お届けする資料の内容は時期により異なります。現在は以下をお届けしております(2026年1月更新)。
(1)冊子「三味線の音色 vol.2026」
(内容:観客が“惹きつけられる”とは、よくある相談「音色がうるさい・耳が痛い」、三味線の”選び直し”について、アーカイブ 「才能が花開く姿を見届けたい」)
(2)冊子「三味線の音色 vol.2025」
(内容:“基礎が身につく”とは、“聴く能力”が大切、自分が聴きたい音楽、アーカイブ:「統合に向かう」)
(2)冊子「三味線の音色 vol.2024」
(内容:演奏者の成長とは、 三味線の選び方 上級者編、アーカイブ:「そったくの機」)
(3)冊子「三味線の音色 vol.2023」
(内容:“間”で聴かせるとは 「音と間」、 大切なことは”他者”が教えてくれる、試奏レポート 「自分にとっての必然性」、アーカイブ:「タイミング」)
(4)冊子「三味線の音色 vol.2022」
(内容:自分の音色とは、深い基本「努力では改善しない大切なこと」、試奏レポート「音の聴き分け方」、アーカイブ「新たな世代の新たな感性」)
(5)冊子「三味線の音色 アーカイブ vol.2011-2020」
(内容:江戸時代の三味線「選ばれるということ」、演奏会 「三味線の美意識」、試奏レポート 「奏者が教えてくれたこと」、三味線アルバム)

三味線の基礎知識から、選び方、メンテナンス、稽古の方法、
そして「三味線とどう向き合うのか」という思想的な部分までを、
一冊にまとめた教本です。
三味線を長く続けていきたい方が、
自分の学び方や稽古の仕方を見直すための「道しるべ」として位置づけています。
目次(抜粋):
一章:三味線の基礎知識
二章:三味線の選び方
三章:三味線のメンテナンス
四章:三味線の基礎
五章:曲の演奏
六章:応用技法
七章:三味線の奥深さ
八章:稽古の思想
価格:5,500円(送料込み)
※改訂に伴い、教本と連動した動画も更新しています。曲の部分は文化譜です。

日本の芸事は「口伝」「見習う」を基本として発展してきました。
師から受け取り、見て聴き、身体で学ぶという方法は、本来きわめて奥深く、日本人の身体性に適した学び方です。
しかしその一方で、「知識」が十分に言語化されてこなかった領域もあります。
その結果、日本古来の発声の背景や位置づけが見えにくくなり、多くの場合、西洋式のボイストレーニングや競技的な発声に置き換えられてきました。
ここで扱う「和の発声法」は、発声をテクニックとして身につけるための手引きではありません。
むしろ、身体・無意識・呼吸・共鳴の関係を 理解として開くための手がかり を整理するものです。
学びの中心は、これまでと同じく稽古と口伝にあります。
そのうえで、この知識が各自の実践を静かに支える補助線となることを願っています。
目次(抜粋):
・第1章.前提知識
・歌の語源
・現代の日本人の発声
・日本の美意識
・日本文化の母型
・古来の言葉の意味
・聴く
・身体と神経と発声
・身心一如
・稽古の思想
・自己表現 等
・第2章.和の発声法
・喉を鍛えてはいけない
・西洋と東洋のアプローチ
・声をだすとより「聴く」
・発声の目標
・発声の基本・仕組み
・声を出す方向
・ロウソクを利用
・重心
・呼吸法
・響かせる位置 等
・第3章.伝統芸能の小道
・通信の10年間の総集編
和の発声法、芸術、伝統芸能に関する「知識と教養」をまとめた本です。
テクニックやマニュアルをまとめた本ではありません(本を読んだだけで技術は習得はできません)。
和の発声法の稽古を実践する人向けの稽古の補完となる内容です。
価格:11,000円(送料込み)
※動画が教本と連動しています。