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(36)自分の音色に出会うとき (細棹紅木ヴィンテージ)

「自分の音色に出会うとき」

それは私がもっとも手応えを感じる瞬間。

 

奏者へインタビュー(50代 女性)

・三味線との出会いについて

最近2本目を購入しました。

喉から手が出るほど欲しかったの。

 

最初の1本目が中棹で、5、6年使っていたのですが、私の好きな曲調が細棹で弾く曲が

好きだったので、2年くらい前からそんな気持ちが芽生えました。

 

店長さんがここに10丁くらい用意して三味線を並べてくれました。面白かったです。

ここから選べるのかなと思ったのですけど、

この三味線を調弦している時に、最初の印象でこれがいいなと思いました。

 

これはちょっと(他の三味線とは)違うなと感じたのを覚えています。

 

最初に出した時の音が心地よかったの。 それ(振動)も心地よかったとおもいます。

 

一音二音聞いときに「あーちがうな」 この音が好きだなという印象を持ったのを覚えています。

自分の音に出会えてにやりとしています。

 

・曲降りてくるという体験

三味線が来る直前に、あれ(歌詞と曲)が降りてきたので間違いないと。

三味線に対する恋文が降りてきちゃったので。

 

~その三味線に触れながら曲を作っているのですね~

まだ、気恥ずかしさがあります。照れています。この三味線に対して。

 

・感性の変化

(こんな感性になるとは) 想像もしていませんでした。

今回のように曲を作ることになるとは思いもしませんでしたし。

 

~出会えてよかったですね~

本当にそう思います。

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