HOME/資料請求「三味線の音色」
言葉にしないと伝わらないこともある
三味線との対話で降りてくる"問い"。
それをどこまで"言葉"にできるのか。
理屈じゃない、けど、やりとげたい。
ひとつの問いが終わると、次の問が生まれる。
三味線の世界は言葉にしないと伝わらないこともある。
お届けする内容
お届けする資料の内容は時期により異なります。現在は以下をお届けしております(2024年2月更新)。
(1)冊子「三味線の音色 vol.2024」
(内容:演奏者の成長とは、 三味線の選び方 上級者編、、アーカイブ:「?啄の機」)
(2)冊子「三味線の音色 vol.2023」
(内容:“間”で聴かせるとは 「音と間」、 大切なことは”他者”が教えてくれる、試奏レポート 「自分にとっての必然性」、アーカイブ:「タイミング」)
(3)冊子「三味線の音色 vol.2022」
(内容:自分の音色とは、深い基本「努力では改善しない大切なこと」、試奏レポート「音の聴き分け方」、アーカイブ「新たな世代の新たな感性」)
(4)冊子「三味線の音色 アーカイブ vol.2011-2020」
(内容:江戸時代の三味線「選ばれるということ」、演奏会 「三味線の美意識」、試奏レポート 「奏者が教えてくれたこと」、三味線アルバム)
(5)イベント・教材
(6)深く学びたい方へ
(6)三味線セット、三味線の価格表
(7)付属品・小物の概要
(8)その他 ご案内
※他の冊子や教材をご希望の方はこの機会に合わせてお申し込みください「詳細」。
人気は「和の発声法 入門編」「三味線の学び方・選び方」「三味線の教本」です。
※三味線の音色は部数に限りがあります。在庫がなくなり次第終了しますので、ご了承ください。
以下3つのの方法があります。
・方法1「お問い合わせフォーム」
資料のお申し込みは無料です。ぜひ三味線の習得にお役立てください。
「お問い合わせフォーム」をご利用いただくか
後日登録住所に資料を送らせていただきます。
・方法2「メール,FAXによる請求」
お気軽にメール「info_s@shamisen.ne.jp」かFAX「0566-91-7535」に連絡ください。
タイトルに「資料請求」と題しまして、内容に以下を記載ください。
【内容にご記入いただきたいこと】
・ご氏名
・郵便番号
・住所
・電話番号
・三味線歴
・三味線演奏ジャンル
・その他 ご連絡事項
※3日営業以内に発送のしたことを返信させていただきます。
5日を経過しても連絡がない場合は、メールが届いていない恐れがあります。
その場合は恐れ入りますがTEL、FAXでのご連絡をお願いします。
・方法3「ご注文」
当店の教材や商品ご注文時に合わせて配布しております(無料/有料問いません)。
ご希望がありましたら合わせてお申し込みください。
「教材」「三味線」「付属品・小物」
・先日は丁寧な手引き書と糸までご送付いただきありがとうございました。
特に冊子はとても興味深い内容で、わくわくとしながら拝見させていただきました。
いよいよ三味線を始める決心がつきました。 (初心者 関東)
・先日は上質な内容の三味線にまつわる冊子を数冊も頂き有難うございました。
御社のウェブページを時折拝見させていただき、今までの自分の三味線に関する見方や触れ方とは違う扉を開くきっかけをいただきました。ありがとうございます。
三味線を毎日触っているのに、楽器そのものについて何も深い注意を払わず、音を鳴らす道具として扱っていたことに気づき、
楽器・撥その他周辺の「モノ」への畏敬の念や理解が、愛着やこだわりとともに、「音」に染み込んでいくものなのだろうなと感じました。
私は自分が三味線の持つ森羅万象の音の世界のうちの1%も味わっていないような付き合い方をしていたことに気づきました。
三味線の深い味わいかたを知りたいと思います。
(三味線歴10年 関東)
・冊子無事に受け取りました。
希望の冊子も送っていただき、ありがとうございました!!
ナルホドと頷くばかりの内容で、とても心強く読ませていただきました。
素晴らしい文章の数々、冊子を手元に置き生徒さんにも見せてあげたいと思います。
(三味線歴30年 三味線講師 北陸)
・冊子をご送付いただきましてありがとうございました。
たいへん興味深く、今までの三味線との関わる姿勢が、どれほど稚拙なものであったか気付き、新たな気持ちでお稽古に向き合えるようになりました。
まだまだ、ここからですが、いつか音づれる日のために、静かに精進させていただきたく思います。
冊子は何度も読み返させていただきました。特に、三味線の奥深さのページは、大きな気付きをいただきました。ありがとうございます。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。 (三味線歴20年 関西)
配布終了した冊子(アーカイブ紹介と田中コメント)
(1)冊子「自分に合った楽器に出会うこと」
初めて制作した冊子。初期の衝動は今も変わりません。
「人は初作に向かって歩んでいく」本当にそうだなと実感しています。
内容の一部は「三味線の教本や音色の探求」「三味線の音色 アーカイブ 2011〜2020」に統合されました。
(2)冊子「三味線の音色 vol.2021」
(内容:生きている音色/死んでいる音、生命力のある演奏、試奏レポート「自分の音色に出会うとき」、アーカイブ「100年前の三味線」)
当店のホームページ、動画、冊子を全てリニューアルし、新しい形で三味線の奥深さをお伝えでき始めた頃。
この内容が私どもの「核」となり、それ自身が何かを運んでいく、そんな感触です。
(3)冊子「三味線の音色 vol.2020」
(内容:三味線の音色と美意識、音色の美意識解説、試奏レポート「ヴィンテージ」、アーカイブ「柳川三味線」)
修復した古三味線を演奏いただきながら、三味線の深い聴き方を解説したコンサート。それの内容を1冊の冊子にまとめました。
この演奏会の形はとても好評です。演奏会や体験会を通じて音色を深く知っていただく活動を続けています。
(4)冊子「三味線の音色 vol.2019」
(内容:江戸時代の三味線の修復、三味線と音色の解説、試奏レポート「自分の音色」、アーカイブ「名古屋に埋もれていた名器」)
今の三味線の音色の型が出来上がったのが「vol.2019」です。
たった5年ほど前に制作した冊子ですが、文章や写真が青臭い!。
前向きに捉えれば、常に「数年前の自分は青かった」と言えるくらい成長できているということです(笑)。
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