「初作」に全てが込められている。
発売5年で4刷。
4回改訂し、改良を重ねていますが、骨格に変化はありません。
当方に何かを感じていただけた方には、本書を通読いただきたいと考えております。
目次
一章:三味線の基礎知識
二章:三味線の選び方
三章:三味線のメンテナンス
四章:三味線の基礎
五章:曲の演奏
六章:応用技法
七章:三味線の奥深さ
八章:稽古の思想
「伝統芸能や三味線 本来の奥の深さとは」
長年かけ問い続けてきた、私の現時点の回答が本書です。
これにて教本シリーズ3部作が完成です。
今後、多少の改良や事例の紹介、説明の補足は追加することがありますが、
骨格は変わることはないでしょう。
東洋の学びとは「実践 (プラクシス) 」がベースです。
その実践のための地図が本書です。
どのルートを選択肢し、歩んでいくかは、奏者個人に委ねたいと考えております。
本書をご縁のあった貴方に託します。
「初作」に全てが込められている。
発売5年で4刷。
4回改訂し、改良を重ねていますが、骨格に変化はありません。
当方に何かを感じていただけた方には、本書を通読いただきたいと考えております。
目次
一章:三味線の基礎知識
二章:三味線の選び方
三章:三味線のメンテナンス
四章:三味線の基礎
五章:曲の演奏
六章:応用技法
七章:三味線の奥深さ
八章:稽古の思想
「三味線の教本」 と 「伝統芸能」をつなぐ内容です。
とことん三味線や芸能の奥の深さを学びたい方は、
本書を利用しながら店舗で三味線を試奏することをお勧めします。
「本質とは何なのか」を ご縁のあった方に共有したいと考えております。
序章 : 職人と三味線
第一章 : 音楽と芸能の前提知識
第二章 : 三味線の音色 概要
第三章 : 三味線の音色 各論
第四章 : 三味線の種類と資源
第五章 : 自分に合う三味線とは
第六章 : 音質とは
第七章 : 身体と三味線
第八章 : 境地
"日本の伝統芸能にしかできないこと"
本書が現時点での私の回答です。
内容は遠慮がないため、長く当方にご縁があった方のみに託す内容です。
項目を見て「ピン」と来る方は田中に直接声をかけてください。
【内容】
1章:伝統芸能と日本の美意識
2章:基礎知識
3章:身心一如
4章:無心