この三味線は、おそらく100年以上前の三味線で、京都の柳川流の三味線だと思われます。
品のある美しい細工がしてあります。
この三味線は棹幅1.8cmですので、現代では扱える人は少ないかもしれません(びっくりする細さです)。
この三味線は胴がとても薄いです。
このため三味線全体が明らかに振動します。
修復依頼者に「鳥肌が立つ」と評価をいただきました。
大切に修繕しながら、次の世代に引き継いでいきたい作品です。
「この三味線の音色」
この三味線は、おそらく100年以上前の三味線で、京都の柳川流の三味線だと思われます。
品のある美しい細工がしてあります。
この三味線は棹幅1.8cmですので、現代では扱える人は少ないかもしれません(びっくりする細さです)。
この三味線は胴がとても薄いです。
このため三味線全体が明らかに振動します。
修復依頼者に「鳥肌が立つ」と評価をいただきました。
大切に修繕しながら、次の世代に引き継いでいきたい作品です。
「この三味線の音色」
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