三味線の美意識 コンサート 動画閲覧権(資料と音声のご提供)
2019年4月10日 「三味線の音色と美意識〜今昔の音色の解説と演奏〜」と題して、
江戸期、明治、大正、昭和初期の三味線の音色を日本の伝統曲や古曲を通じてご紹介しました。
また、現代の三味線も演奏しながら今昔の三味線音色とその美意識を解説しました。
2019年3月10日14:00-15:30 舞台芸術支援事業
【演奏】
三味線・唄教室 あかい紅葉
【解説】
三萃園 店主 田中
【プログラム】
(1)津軽三味線 「新じょんがら節」合奏
解説「『きく』ということ」
(2)古謡 「お江戸日本橋」 江戸時代の細棹三味線
解説「音色の美意識(1)サワリ」
(3)子守唄 「竹田の子守唄」 明治時代の細棹三味線
解説「生命のリズム」
(4)都々逸 「神戸節」
解説「音色の美意識(2)余韻」
(5)端唄 「梅は咲いたか」
解説「音色の美意識(3)間」
(6)民謡 「岡崎五万石」
解説「稽古」
(7)津軽三味線 「即興」
解説「甲と乙」
(8)クラッシック 三味線アレンジ 「カルメン」
解説「音階」
(9)現代曲 三味線アレンジ 「千本桜」
解説「音楽の源流」
(10)民謡 「花笠音頭」